社員紹介 / 入社1年3ヶ月

異前回の取材から1年 / 今の心境と目標

2019年9月の入社直後の三崎さん(当時の記事

あれから1年がたって、いまどのような立場で仕事をしているのか。
そして今後の目標にはどんなものがあるのか?現場で改めて聞いてみました。

1年経過して仕事面の変化は?

今は高所作業車に乗るために中型車両の免許を取りにいっています。その後に高所作業車の作業資格を取る流れですね。前回の取材の際には木に登ることが初めてくらいでした…そういえばみんな心配そうに見てましたね…(笑)。チェーンソーや草刈り機も講習前だったので手ノコで作業をしていましたから、それを思うと仕事面では何とか何でも出来るようになってきました。

班を任されることも

普段は四班くらいに分かれて仕事をします。最近は社長が私を班長としてチームを編成してくれることもあるので、一つの班を任されて現場にいくことも増えてきました。

あとは岡山の仕事も多くなって岡山宿泊所もありますので、一定期間毎に交代しながら岡山にも行ってます。


社長の印象はどうでしょう?

居心地の良さは変わりないです。社長のおっちょこちょいなところやお茶目な部分も見えるようになってきて、余計に愛着が湧くようになりましたね(笑)仕事一本だけじゃないといいますか、話をしていて人をひきつける魅力があるなって感じてます。


石元林業はまだまだ業務拡大中

エリアを任されるようになって、ゆくゆくは出身地の四国へ

社長からは、今後は「四国にも展開したいという思いがある」と聞いています。その時が来たら、ぜひ自分が中心となって行きたいと思っています。自分は元々高知の出身ですし、そういったこともあって四国展開の思いは強く持っています。

将来に向けての準備

自分でいうのもおこがましいですが、周りの方から「成長もなかなか良いね」と言われます。これは本当に嬉しい。このまま成長を続けれるように努力をして、ゆくゆく四国に展開が始まったら自分がエリアをしっかり仕切って、石元林業を大きくして行けたらいいなと思っています。今はその時がいつ来ても良いように力をつける努力をするだけです。


後輩を指導する立場になって

言葉に表すのは難しいのですが、仕事に対してしっかりやっていないときには厳しく言うようにしています。ただ「怒る」と「叱る」には気をつけています。自分の感情のままに言ってしまえば、それは怒っているだけだと思うんです。

自分もそういった中で育てていただいてますし、私自身も大声で頭ごなしに怒られることはありませんでした。自分の感情ではなく、仕事の姿勢を客観的にみることが大切だと思っています。叱ったあとは笑顔で接するということも心がけています。


1年過ぎた今も「入って良かった」と思える職場です

石元林業に入って本当に良かったと思っています(社交辞令ではないですよ笑)。やり甲斐は凄くありますね。仕事を任せてくれるだけでなく、刃の研ぎ方一つでも良いところは褒めてくださいますし、駄目なところはダメとハッキリ言ってくれるので、そういうときにはより奮起してがんばれます。高所作業車が使えるようになるのも間もなくですし、また1年後に記事を更新していただけるように励みたいと思います。