特殊伐採や
危険木の伐採
石元林業では一般のご家庭、自治体、寺院などからのご依頼で危険木の伐採や銀杏の伐採などのご依頼にも対応しております。家や畑などに日陰を作っている木、枯れてしまって家屋に倒れてきそうな木（危険木）、庭にあってそのまま倒せない高木など。お困りごとがありましたら、伐採から枝落としまで承ります。下記では特殊伐採の様子を例にとってご紹介いたします。
銀杏は落ち葉の掃除が大変
写真は大きく育って銀杏や落ち葉の掃除が大変な銀杏の木です。お寺の敷地内で立派に育っていますが、上記の理由から手入れのご依頼がありました。
剪定時期は2月〜3月
高所作業車を使った作業です。事前にどのよう枝を落としていくかをご依頼主とともに確認して作業の準備に取り掛かります。
高所作業車に二人一組で乗り、一人が銀杏の枝を切り落として、もう一人が枝を受け取って下にあるトラックの荷台に落としていきます。トラックに積み重なった枝は細かく切り刻んで積みやすく整えていきます。
作業中に木の周囲に飛び散った木のくずなどは、丁寧に拾って片付けていきます。石元林業では入社した時から、後片付けは徹底しているところであり、どんな現場でも抜かりなく行ないます。今回のご紹介した銀杏の木は、3名のスタッフが約2時間かけて作業を完了させました。
個人の方
自治体、寺院関係の皆さまへ
石元林業では電力会社の保安維持のための伐採や除草などを中心とした業務を行っております。近年では個人の方、自治体、寺院関係の方からのお問合わせも多くいただくようになりました。また豪雨災害以降は、家屋に影響を及ぼす恐れがある危険木の伐採除去なども承っております。気になることやお困りごとがございましたら、まずはお気軽にお電話、お問合わせいただければ幸いです。